FUKUI MIZUKI
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南米の高地に存在する湖に強く惹かれ旅をする。
その湖の畔で何かが変わったと福井瑞紀は話してくれました。
体の中から浮かび上がっては消えてゆく何かを
一つの輪郭として集まるまでゆっくりと静かに待つ。
そして、曖昧なスケッチから始まり色を調合し布を染る…
一針一針、パーツを整え縫い合わされてゆく一連の行為は、
彼女の体内で分解され眠っていた光輝く本来の何かを
自ら探し再生しているように感じます。
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［一般公開］6月1日-9日 11：00→18：00 （日・月休み）
［予約制］6月12日〜 13：00→19：00
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オープニング・レセプション
6月1日（金）18：00〜20：00 アーティストが在廊します
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皆様のご高覧をお待ちしています。
よろしくお願い致します。
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※写真はアーティストのスケッチブック
京都で３日間 開催された
ART KYOTO 2012 に gallery incurve kyoto が出展しました。
そのお手伝いをさせて頂きました。
貴重な経験をさせてくれた今中君ありがとう！
ギャラリー インカーブ 京都 スタッフの皆様お疲れさまでした。
ご来場頂きました多くの皆様、
作品を気に入られご購入された皆様ありがとうございました。
引き続き gallery incurve kyoto で開催中の
信谷さん個展 u n t i t l e d も是非ご高覧お願い致します。
６月３０日まで毎週土曜日開廊です。
明日から、アーティスト 信谷さんの個展
u n t i t l e d が始まります。
写真は緊張感漂う展示作業の合間に見せた
スタッフの皆さんの笑顔。
gallery incurve kyoto でお待ちしています。
４月２１日土曜日から
京都 壬生にあるギャラリー gallery incurve kyoto にて
u n t i t l e d
というタイトルの個展が始まります。
アーティストは 信谷 弘光 さん。
初めての個展です。
初めてのキュレーションを経験しました。
先週末、ギャラリーの白い空間に作品が展示されました。
言葉が出て来ませんでした。
是非、ご来場お願い致します。
久しぶりの更新になります。
２月中旬に父が急に亡くなりました。
８６歳、一緒に生活した時間がほんとうに
短かったと反省しきりの毎日です。
先日、父の日記帳を初めて発見して
読ませてもらいました。
４０歳くらいから電気工事の仕事についての日記から始まって
引退後の農作業やらシルバーでの仕事やらが亡くなる一週間前まで
びっしりとスケジュールが詰まっていました。
体のあちこちが痛いと言っていたので
もっとのんびりして欲しかったという思いと、
亡くなるまでこれほど毎日何かと自分で仕事を作って
頑張っていたのだなと思うと
逆に勇気と力をもらいました。
ありがとう。
昨日夕方、
東京のファッションブランド８人のデザイナーが料理した
Tシャツと、アトリエ インカーブの新作Tシャツが
原画作品と一緒にゆったりとしたスペースで展示され、
両方を同時に見ることができる展覧会 T-shirt fair。
一着ごとにデザイナーの個性が見え
まさに現代アートが凝縮されている感じがします。
毎回つい長居をしてしまいます。
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今中君に、「昔ここに泊まったことあるやろ〜」って言われて、
高校の時にお母さんの実家である酒屋さん（ここ）に
泊まらせてもらったことを思い出しました。
冷んやりした奥に長い通路。懐かしいな。
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今日は、夕方から自転車に乗り
名古屋城前のウェスティンナゴヤキャッスルで開催されている
アートフェアに行って来ました。
エレーベーターホール前で実行委員をされている
笑顔のTさんにお会いできました。お久しぶりでした。
最終日ということもあって９Fフロアは盛況。
KENJI TAKI GALLERYさんで 塩田千春のドローイング
Gallery HAMさんで 井出日出志のベットシーツ、
GALLERY SPACE PRISMさんで 花井正子のドローイングが印象的。
何より９階の窓から見る名古屋城と眼下に広がる緑が絶品。
アートと名古屋城 よく合います。
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いい時間を過ごさせて頂きました。
ありがとうございました。
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７月３０日にTERAO展が終了しました。
多くのお客様にご来場頂きました。
皆様ありがとうございました。
様々なスタイルで自由にご覧になるお客様を拝見するにつれ、
作品の力をさらに強く感じることが出来ました。
もっと多くの人にこのアーチストの魅力に触れて欲しい
という気持ちもさらに強くなりました。
２日には黒い大型キャンバスが大阪へ戻って行きました。
トラックを見送りながら寂しい気持ちになりました。
なごりおしい気持ちでいっぱいです。
今回、見逃された方にも是非どこかの美術館やギャラリーで
「鉄を愛するアーチスト寺尾」に
出会えるチャンスが訪れるよう願ってやみません。
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ありがとうございました。
